孤往独邁
年が明けて、仕事を3日間こなす。
この仕事を65歳までやるなんて耐えられん。
いや、40歳まで、でも嫌だ。
いや、明日だって行かなくていいなら行きたくない。
なぜ嫌なのだろう。なぜ明日行きたくないのだろう。
きっと、自分のポリシーとは違うことを「これは仕事だから…」と無理矢理に自分を納得させてやっているからだ。
でも、これを続ける意味はあるのだろうか。
ずっと考えている。
このまま続ける必要があるのだろうか。
と思っていたときに知った言葉「孤往独邁」。
高校生の頃から影響を受け続けているKEMURIというバンドのニューアルバムのタイトルだ。
「周りの言うことに左右されず、自分の信じた道を突き進む。」
これを貫くには、他人とぶつかることもあるだろうし、嫌われることもあるだろう。
食うに困ることもあるかもしれない。
それって怖いよね。
自分も、独立を目指す上で漠然と不安に思っているポイント。
でも、そんなもんを恐れているうち、人生は変わらない。
憧れる言葉「孤往独邁」。
今年、体現していきたい言葉「孤往独邁」。
今年は、解雇される覚悟で、人に嫌われる覚悟で、「孤往独邁」を体現していきたい。