羊を数える夜に

自分ってなんだ!?って思ってダラダラしてたら、もう30後半

「音楽バカくん」

こんばんは、たまです。

 

仕事でお付き合い頂いているお客様が、僕を「音楽バカくん」と呼んでくださる。

もうかれこれ6年ほど。お会いする度に「あっ、音楽バカくん」と呼んでくださる。

 

きっかけは、当時の僕のアドレスに「ongaku-baka」という箇所があって、それを知ったお客様が「ロカビリー好き?」と聞いてくださったことだったと思う。

 

それ以来、僕は「音楽バカくん」。

最高の褒め言葉だと思っている。

 

ロックンロールな生き方を体現しようとなさっている超かっこいいお客様だ。

そんな方から頂いたあだ名が「音楽バカくん」だ。

 

もちろんいろんな音楽を聴くし、バンドをやってたくさんの音楽に触れてきた。

でも、「音楽バカ」を名乗るにはまだまだ音楽知識がペェペェレベルだ。

僕がいただくには恐れ多いあだ名。

 

そのお客様ともっとたくさん音楽の話をしたい(もちろん仕事の話もしつつ)、と思っていた矢先に、僕はその方の担当を外れることになってしまった。

 

 

その後、そのお客様の担当に戻る機会は今日時点で、まだ無い。

 

でも、いまだにお会いすると呼んでいただける。

「音楽バカくん、元気かい?」

大きな声で答えられる。

「元気です!相変わらず、音楽バカやってます!」

 

この言葉に嘘のないように、今日も大好きな音楽を聴く。